滑舌を良くするためにどのようなことをしますか??
1、大きく口をあけて話す!
2、早口言葉を練習する!
3、大きい声を出そうと一杯息を吸う!
4、リラックスを心がける!
この4つをしているみなさん!
実は、上記の方法は、滑舌を良くするために効果的ではありません。
滑舌をよくするためには舌の筋肉が必要です。
舌にチカラが入りにくく、ダラッとしていることが
滑舌を悪くしている原因です。
「1、大きく口を動かして話す」ということは、
大きい口の中で動かすことができる舌が必要になるため、
舌の筋トレができていない方には、過酷なことです。
「2、早口言葉を練習」
・・・読み慣れるということはあっても、根本的な解決にはなりません。
「3、大きい声を出そうと一杯息を吸う」ということは、男女問わず、みなさん実行しがち。
声が小さいことが気になり、大きい声を出そうとする時、意識的に吸うパターンが多いですが、声を響かせることができていない方は、すぐ酸欠状態に!!
会議の時に酸欠っぽくなりますという声を生徒さんからよく聞きます。
これは声帯がピッタリ閉じていないことによって、息もれを起こしている状態なんです。
酸欠になるのは、これが原因!
「4、リラックスを心がける」
・・・「緊張するから声が出ない=リラックスして話す」ということがよく言われますが、
これは逆効果が出てしまう場合があります。
滑舌をよくするためには、舌のチカラが関わってきますが、
リラックスすることによって、舌もダラッとした状態に。
・・・では何をすればいいの!?笑
必要なことは舌に「滑舌に必要な筋肉」をつけることと、
「声を響かせること」。
滑舌トレーニング方法は、こちらでご紹介していきます。
滑舌はトレーニングをすれば、必ず改善できるところですので、
正しいトレーニング方法で滑舌をよくしましょう!!
日本初、滑舌トレーナーによる滑舌矯正
音痴矯正を行う渋谷のヴォイスレッスンスクールです声の診断も行っていますので、詳しくはHPをご覧ください
ヴォイスレッスンジャス
「Ameba Blog」
「滑舌QA」も更新中!
「オンラインレッスン」スタート!
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